お中元・お歳暮はいつ贈る?

<例>

お中元やお歳暮はいつから、いつまでの間に贈ればいいのでしょうか?

<解説>

お中元・お歳暮は日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを込めて贈るものです。
お中元は6月下旬から7月15日までに、旧盆の習慣がある関西などは1ヶ月遅れの8月15日までに贈りましょう。
お歳暮は12月初めから20日頃までに届くようにします。
お中元を贈ったならやはりお歳暮を贈ったほうがいいでしょう。どちらか一度にするのなら、お歳暮を贈ります。お歳暮には1年間の感謝の意味が含まれます。


<状況>

喪中の人へ贈っても差し支えありませんが、四十九日を過ぎていない場合は時期をずらして「暑中見舞」「寒中見舞」として贈るのもいいでしょう。その際、紅白の水引は避け、白無地の奉書紙に表書きします。

<失敗談>

結婚して初めて個人的にお中元やお歳暮というものを贈りました。しかし、時期については知らなかったため、ぎりぎりの準備となってしまいました。

メールのマナー
知ってる?★マナー事典

(C)2009 Blade-com