エレベーターでのマナー

上司とエレベーターの前で一緒になった時は、外のボタンを押さえておくか、扉を手で押さえて扉をあけておき先に乗ってもらいます。降りるときも途中でドアが閉まらないよう、ボタンを押して明けておき先に降りてもらいます。乗る人数が多い場合などは、「お先に失礼します」と言って自分が先に乗り、「開」ボタンを押しながらドアを手で押さえて他の人を招き入れるようにしましょう。エレベーターにも上座はあります。操作盤が左右関わらず、入り口から見て左奥が上座となります。お客様を案内する際は、お客様を先に乗せてから自分が乗ります。エレベーターの中では操作盤の前に立ちますが、お尻を向けないよう体を斜めにしておきます。おりる際は「こちらでございます」と言い先に下りてもらいましょう。