のし袋の選び方

＜例＞

のし袋は、お店にたくさんの種類があります。どれを選べばいいのかわかりません。

のし袋は金額に合ったものを使用しましょう。
1千～5千円くらいなら印刷されたもの
5千～3万円なら一般的なもの
3万以上包む場合は飾りのついたものがいいでしょう。
水引きは一般慶事用なら蝶結び（繰り返してもおめでたい場合）
結び切りは婚礼用・弔事・病気見舞いなどになります。

中身は5千円なのに、りっぱな飾りのついたのし袋にいれるのは、恥ずかしいことです。逆に何万円もつつむのに、のし袋が印刷されたものだと不格好です。きちんと金額にあったものを用意しましょう。

コンビニの品揃えもよく、多少飾りのついたのし袋も売っているので、直前まで用意をしていませんでした。当日、家の近くのコンビニでは、のし袋が品切れしていました。